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2023/04/23(日) 東京11R サンケイスポーツ賞フローラステークス GU

2回東京2日目 3歳牝馬限定 芝2000m(左/A) 晴/良 (過去レース)
基準タイム:1:59.9 タイムレベル:C メンバーレベル:D ペース:SS 馬場差:-1.8 次走平均着順:7.93着(15頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 7 ゴールデンハインド 牝3 54.0 菅原明良 1:58.9 -0.2 34.1(7) 16.6 7 +0.2 2023/05/21 東京 優駿牝馬(G1) CC4 11着
2着 2 ソーダズリング 牝3 54.0 戸崎圭太 1:59.1 0.2 34.0(5) 3.5 1 +0.6 2023/05/21 東京 優駿牝馬(G1) CC5 8着
3着 1 ブライトジュエリー 牝3 54.0 鮫島克駿 1:59.3 0.4 33.9(4) 7.7 4 +1.0 2023/07/08 中京 マカオジ(1勝) CC1 1着
4着 14 イングランドアイズ 牝3 54.0 横山和生 1:59.4 0.5 33.4(1) 5.2 3 +1.2 2023/05/21 東京 優駿牝馬(G1) CC11 16着
5着 11 ドゥムーラン 牝3 54.0 D.レーン 1:59.4 0.5 33.8(3) 4.1 2 +1.2 2023/07/29 札幌 1勝クラス CC2 8着
6着 8 イトカワサクラ 牝3 54.0 大野拓弥 1:59.6 0.7 33.4(1) 29.5 9 +1.6 2023/07/09 函館 1勝クラス・牝 SC1 1着
7着 15 ピクシレーション 牝3 54.0 横山武史 1:59.7 0.8 34.6(12) 51.7 11 +1.8 2023/07/09 福島 織姫賞(1勝) DC4 8着
8着 3 マンマリアーレ 牝3 54.0 吉田豊 1:59.7 0.8 34.0(5) 185.6 14 +1.8 2023/08/12 新潟 1勝クラス・牝 ED1 6着
9着 5 アウフヘーベン 牝3 54.0 太宰啓介 1:59.8 0.9 34.4(10) 69.1 13 +2.0 2023/08/27 小倉 1勝クラス・牝 CC3 2着
10着 10 バロッサヴァレー 牝3 54.0 石橋脩 1:59.8 0.9 34.1(7) 44.1 10 +2.0 2023/07/22 中京 1勝クラス EC3 6着
11着 6 キミノナハマリア 牝3 54.0 鮫島良太 1:59.9 1.0 35.0(13) 10.6 6 +2.2 2023/05/21 東京 優駿牝馬(G1) CC17 18着
12着 13 コイニョウボウ 牝3 54.0 田辺裕信 1:59.9 1.0 34.1(7) 191.2 15 +2.2 2023/06/03 阪神 1勝クラス BC7 7着
13着 9 レシプロシティ 牝3 54.0 和田竜二 1:59.9 1.0 34.4(10) 66.4 12 +2.2 2023/06/25 東京 1勝クラス AC4 7着
14着 12 ティファニードンナ 牝3 54.0 北村宏司 2:00.2 1.3 35.1(14) 25.6 8 +2.8 2023/11/04 東京 1勝クラス・牝 CC2 11着
15着 4 クイーンオブソウル 牝3 54.0 津村明秀 2:00.3 1.4 35.5(15) 9.8 5 +3.0 2023/07/16 福島 1勝クラス・牝 DD1 9着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は、土日ともにマイナス1秒8でした。
 1月末からの1回開催にしてもこのレベルで推移してましたからね、ただ春は開催が進んでさらに高速化する可能性はありますね。そしてフローラステークスの逃げ切りを見ると前残り傾向が強かったように感じるんですが、実は逃げ馬が連対したのはこのフローラステークスだけなんですよね。結果、まぁ瞬発力が問われるレースが多くて、差し馬が数多く台頭してました。春の東京は例年通り9週の連続開催で、2回東京は6週で行われて、前半3週はAコース。4週目からの2週はBコース、最終週のダービーウィークはCコースが使用されます。
レースコメント
 タイムランクがC・メンバーランクはDでした。こちらはゴールデンハインドがハナを奪って1000m通過が60秒8ですからね。結構遅い流れになりましたよね。その分最後の直線向いてからも、前にいた馬の脚色もなかなか衰えないんですよね。結局、この後まぁ逃げるゴールデンハインドにソーダズリングが直後まで接近するんですが、ここから交わすまでには至らないんですよね。外めの各馬たちも伸びてはいるんですが、結局最後は前に行った馬たちと後方の馬たちと、全く同じ脚色になって、そのままゴールデンハインドが逃げ切りました。
1着:ゴールデンハインド
 ゴールデンハインドが重賞初制覇です。好スタートを決めて逃げの手に打って出て、スローペースに落として上手く逃げ切りましたね。フットワークが大きくて、切れ味は特にないんですが、ほんとしぶとさはありますよね。こちらはまぁ今回、次オークスに使うとなるとさらに距離は伸びるんですが、ゴールドシップ産駒でスタミナは豊富ですからね。同様の作戦が取れれば面白いと思いますね。
2着:ソーダズリング
 1番人気のソーダズリングは2着でした。先団のインで我慢を効かせて、4コーナーを回って直線半ばで進路も確保したんですが、手応えほどは追って弾けなかったですね。もちろん、勝ち馬も強かったんですが、この馬自身若干力んでいたかなという印象もあるので、その影響も多少残ってるのかもしれないですね。
3着:ブライトジュエリー
 その後1戦のキャリアで臨んだブライトジュエリーが3着でした。内枠を活かしてソツのない立ち回りができましたよね。上位2頭も止まらなかったので、結局3着に敗れたんですが、センスのある走りは見せたと思いますし、まだキャリア2戦目で伸びしろは十分ですね。
4着:イングランドアイズ
 それから4着がイングランドアイズ、5着ドゥムーランでした。4着イングランドアイズは1馬身ほど出遅れて外枠で外を回る形になって、スローペースで展開も不向きだったんですよね。それでも後方にいた馬の中では1番追い上げましたので、敗れはしたんですが、力は示しましたね。
5着:ドゥムーラン 通信簿
 それから4着がイングランドアイズ、5着ドゥムーランでした。あと5着ドゥムーラン、中団あたりを追走して最後の直線で外に出すと伸びては来たんですが、後ろにいたイングランドアイズには伸び負けしましたよね。こちらもまだキャリア2戦目ですからね、しかもスローペースだったので、内容としては悪くないですね。
2番人気5着でした。まだ強い追い切りをできる状況ではなく、緩さが残る体。しかも、前残りの流れ。キャリア1戦で、しかもネガティブな材料が多い状況でこれだけ走れれば、将来は有望。
15着:クイーンオブソウル
 15着クイーンオブソウルですね、よもやの惨敗になったんですが、逃げ馬が逃げ切る展開で2番手につけて失速したので、これはね、明らかに距離が長いなという印象ですね。マイルまでの方が良いタイプだと思います。

ラップタイム:SS ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m合計
クラス平均 12.811.711.812.012.512.512.411.611.511.92:00.7
当レース 12.911.611.612.012.712.211.811.211.311.61:58.9
前半1000m:60.8後半1000m:58.1
前半600m:36.1中盤800m:48.7
(600m換算:36.5)
後半600m:34.1

払戻金

単勝71,660円7人気枠連2-4860円1人気
複勝7
2
1
350円
170円
250円
7人気
1人気
4人気
ワイド2-7
1-7
1-2
1,000円
2,160円
690円
11人気
25人気
5人気
馬連2-72,600円11人気3連複1-2-77,760円26人気
馬単7-26,900円29人気3連単7-2-159,120円196人気


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